2016年秋にフルモデルチェンジを果たす予定の新型インプレッサでは、新世代の「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用するなど、技術的にステップアップすることが期待されているスバル。
その『スバルのクルマ作り』において注目すべきなのは、ハードウェア系の進化だけではありません。開発を支える人のレベルアップも図られています。
そうした施策のひとつが「SDA(スバル・ドライビング・アカデミー)」と呼ばれるもの。これは、開発エンジニアをテストドライブができるレベルまで引き上げるというプログラムだといいます。
2015年10月からはじまり、現在は第一期の途中というSDA。今回、そのトレーニングを体験すると同時に、SDAの意義などを聞くことができました。