新型「トヨタ・エスティマ」、先進のスタイリングと洗練されたインテリアで再臨!【動画】

一方、インテリアでは新意匠のオプティトロンメーターを採用。

TOYOTA_ESTIMA

インパネに合成皮革をあしらうなど、モダンで上質な空間を演出しており、大型ナビと一体化したタブレット端末のようなセンタークラスターが目を引きます。

ボディ色ではブラックルーフと組み合わせたツートーン仕様の外板色3色(OPT)をはじめ、新設定の3色(OPT)を含む全10色をラインナップしており、全カラーに洗車などによる小さな擦り傷を自己修復する「セルフリストアリングコート」を採用。新車時の光沢とカラーを長期に渡り維持できるようになっています。

価格はエスティマが327万1,418円から370万473円、エスティマハイブリッドが431万1,163円から492万8,727円。

最新の安全装備が搭載され、より精悍な顔つきを得た「エスティマ」は今後もトヨタの代表的ミニバンとしてのポジションを担うことになりそうです。

Avanti Yasunori ・画像:トヨタ自動車)

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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