レクサスISがマイナーチェンジ。内・外装と走りを「深化」させ、最新の安全装備も搭載

レクサスの主力モデルのひとつといえるレクサスISが10月20日にマイナーチェンジを受けました。内・外装やサスペンションの変更、最先端の安全装備を搭載するなど、比較的大がかりな変更になっています。

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まず外観は、ISの特徴であるスポーティなイメージをより際立たせるため、「スピンドルグリル」を基点とした強い立体構成と走りの良さを予感させるスタイリングに変更することで、よりアグレッシブなデザインになっています。

フロントマスクは、スピンドルグリルから始まるセンター部の立体と大きく張り出した台形状のバンパーコーナーの造形がコントラストを生み出し、踏ん張り感をさらに強調。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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