APOLLO BMWの中核をになるクロスオーバーSUV「X5」次期型のレンダリングCGを入手しました。フルヌードに近いプロトタイプをベースにCGが起こされており、ほぼこのデザインでデビューすることが予想されます。
描かれているのは、区切りのないワイドなエアインテークなど現行モデルよりシンプルなフロントエンドです。ヘッドライトは、最新SUV『X2』と酷似したアウトラインに、BMW最新世代の六角ヘキサゴンLED、存在感を持たせた大型キドニーグリルを装備しています。また、ルーフエンドは若干の傾斜を持っているようです。
パワートレインの最新情報も入手しました。レポートによりますと、最高出力251ps、最大トルク350Nmを発揮する2リットル直列4気筒ツインターボエンジン、最高出力335ps、最大トルク450Nmを発揮する3リットル直列6気筒ツインターボエンジンや、ハイブリッドをラインアップ。頂点には、最高出力600ps、最大トルク800Nm以上を発揮する4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジン搭載の『X5 M』が君臨するでしょう。
ワールドプレミアは、2018年の夏頃とされています。
(APOLLO)
