VWトゥアレグ次期型、目玉は航続距離90kmのPHEV!

フォルクスワーゲンのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『トゥアレグ』次期型プロトタイプの姿をカメラが初めて捉えました。

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前後にマスキングが施されており、ディテールは不明ですが、2016年北京モータショーで公開された『T-プライム GTE』からインスピレーションを得たデザインとなる可能性が高いです。

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プラットフォームには、最新のアウディ『Q7』と同様の「MLB2」を採用し、大きな減量がなされる模様です。

次期型の目玉とされるのが、モーターのみ最高航続距離80km〜90kmともレポートされているプラグインハイブリッド。これが実現すれば、ボルボ「XC90」他ライバルたちの脅威となるのは間違いないです。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーが最有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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