事故ってもキャラは無事、という都市伝説はここでも生きていた!【痛車 スーパー耐久2011第2戦 富士SUPER TEC】

KYOSHOアリスモータースランサーX
KYOSHOアリスモータースランサーX

一時はクラス5位まで順位を上げていたKYOSHOアリスモータースランサーX。しかしラスト30分を切ったところでクラッシュによるリタイア。

置き去りにされたKYOSHOアリスモータースランサーXのバンパー
置き去りにされたKYOSHOアリスモータースランサーXのバンパー

クルマの被害はどんな感じなのか、とピットに伺うと、バンパーだけがポツンと・・・。

すでにトラックに積まれたKYOSHOアリスモータースランサーX
すでにトラックに積まれたKYOSHOアリスモータースランサーX

すでにトラックに積まれてお帰りの準備。それにしても派手にいっちゃいましたねぇ。

キャラはほぼ無傷
キャラはほぼ無傷

ところがよく見ると、若干黒い筋が入っているものの、アリスちゃんのご尊顔は無事。

キャラはほぼ無傷
キャラはほぼ無傷

助手席側などほぼ無傷。

キャラはほぼ無傷
キャラはほぼ無傷

痛車にまつわる都市伝説の一つに、事故ってもキャラは無事、というものがあります。KYOSHOアリスモータースランサーXでもこの都市伝説が本物であることが実証されてしまいました。

キャラには命が宿るのです。

(北森涼介)

【すべての画像が見られない人はコチラ>>>https://clicccar.com/46471

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
続きを見る
閉じる