独・マンソリーのランボルギーニ ウルス 最新ボディキットは、攻撃的トリプルエキゾーストパイプ装着!

■マンソリーが展開するスペシャルな「Venatus」ボディキットで総額2千万え円以上か

ドイツの過激チューニングメーカー「マンソリー」は、ランボルギーニのクロスオーバーSUV「ウルス」用の最新ボディキットを世界初公開しました。

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マンソリー ランボルギーニ ウルス ボディキット

公開されたのはマンソリーが展開するスペシャルな「Venatus」ボディキットです。ウルスのアグレッシブなボディラインを際立たせるダークグリーンで塗装されたボディに、カーボンファイバースプリッターとカーボンファイバーフードを備えています。

ノーズやエアインテークなど、刷新されたフロントエンドに多数の「Venatus」キットが追加されているほか、足回りにはスポーティな専用デザインの24インチ鍛造ホイールを装備しています。

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マンソリー ランボルギーニ ウルス ボディキット

ハイライトはリアエンドで、ルーフから伸びるスポイラー、スプリットタイプのトランクリッドスポイラー、カーボンファイバーディフューザー、新設計のバンパー、そして黄色のアクセントで覆われたハイパーカーを思わせるトリプルエキゾーストパイプがインストールされています。

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マンソリー ランボルギーニ ウルス ボディキット

キャビン内では、エクステリアと同レベルのカラフルな変更が施されています。

シート、ドアパネル、ダッシュボード、ステアリングホイール、センターコンソール、トランスミッションパネルなど、風水の指導を受けたのではないかと思うほど、すべての内面を明るいイエローレザーで仕上げられています。さらにエンジンスタート/ストップボタンはルーフに移動されていることもわかります。

マンソリーVenatusボディキットは、さまざまなパフォーマンスの変更をうけており、このウルスでは、4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は650psから815psへ、最大トルクは850Nmから1050Nmへ大幅に向上しています。

ボディキットの価格は発表されていませんが、総額2000万円〜3000万円と予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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