【スーパースポーツ編】モーターサイクルショー出展バイクから独断チョイス「〇〇ならこの3台!」

■誰もが憧れるスーパースポーツに乗りたいのならこの3台!

アメリカンタイプとともに誰もが認める「オートバイ」感を味わうことができるのがスーパースポーツ。その速さを象徴するレーシーなルックスと最新のテクノロジーを駆使した装備に憧れる人も多い。ワインディングやサーキットでの走りを楽しむのが王道だが、実は通勤や通学、ちょっとした移動など、短時間の使用において非日常感が味わえるのもこのカテゴリーの魅力となっている。

・1台目:BMW S1000RR(税込227万7000円)
「次世代の走りへと誘う」

モーターサイクルショーで実車を見て、心を奪われた方もいるかと思われる精悍かつ唯一無二のシャープなフロントマスクとスタイリング。初代モデル登場から10年、新次元へと突入したこのモデルが搭載するエンジンには新たな可変カムシャフトコントロールシステムが採用され、低中回転域の扱いやすさと高回転領域でのハイパワーを両立し、さらに従来モデルから8psアップとなる207psを実現した。

またDCT(ダイナミック・トラクション・コントロール)や新たなライディングPROなどのコントロール機能を搭載することで、サーキットだけでなく、幅広いシーンでその性能を発揮することが可能となっている。


 

・2台目:ドゥカティ パニガーレ V4 R(税込455万円)
「ビュティー&ビースト」

その美しくもアグレッシブなデザインとエキサイティングな走りが特徴のドゥカティのフラッグシップモデル。このモデルは、スーパーバイク世界選手権で戦うマシンのベースモデルとなっていて、最先端のテクノロジーを搭載した公道走行が可能なレーシング・バイクとして憧れるライダーも多い。172kgの軽量なボディに、で最高出力221psの998ccのデスモセディチ・ストラダーレRエンジンを搭載。

数々のレーシング・エアロダイナミクスも投入され、中でもMotoGPマシンからフィードバックされたカーボンファイバー製のフロントウイングは、様々なライディングシーンで車体の安定性を高める効果を発揮してくれる。


 

・3台目:カワサキ ニンジャ ZX-10RR(税込292万6800円)
「ライムグリーンの凄いヤツ」

ブランドを象徴するライムグリーンをまとったレーシーなルックス、このバイクをベースとして、カワサキはスーパーバイク世界選手権4連覇を成し遂げた。搭載するエンジンは、998ccの水冷の並列4気筒エンジンで、ライダーのスロットル操作にリニアに反応し、ピークパワーを瞬時に引き出す設定が特徴。

また、エンジンとシャーシ両方の性能を高めるチタニウム製コネクティングロッドや俊敏なハンドリングと軽快な走りを実現するマルケジーニ製の専用アルミ鍛造ホイール、そしてサーキット走行を前提としたセッティングのショーワ製のフロントフォーク&BFRC liteのリヤサスペンションも装備するなど、購入してすぐに本格的な走りを楽しめる仕様となっている。


 

(文:安室淳一/写真:稲垣純也)