青をイメージカラーとするAUTECH車が日本人の生活に密着した「青」のイベントを彩る(PR)

2019年1月26日、神奈川県藤沢市にある湘南T-SITEで「日本の青(powered by AUTECH JAPAN)」という展示イベントが開幕しました。

この「日本の青」というイベントは、古来より日本人の生活の中に特別な価値をもって受け入れられていた「青色」。絵画、染織物、陶芸、詩歌とさまざまな形で現代まで伝えられています。そこで、日本の生活に深く根ざす「日本の青」を取り上げて、伝統を受け継ぐ職人の仕事や高い仕事の質、そして気品と知性を際立たせるデザインなどを提案しています。

この「日本の青」に地元・湘南を創業の地とするオーテックジャパンが協賛・協力しています。オーテックジャパンは2018年に職人による高い品質と機能性を追求した優れたデザインを採用したプレミアムスポーティ志向の「AUTECH」を立ち上げました。この「AUTECH」ブランドの専用色が湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」をイメージした濃い青なのです。まさに今回開催された「日本の青」に深く関係しているといえるでしょう。

1号館1階のギャラリーでは400年余の歴史を誇る佐賀県、有田焼の染付の器(なみだつぼ)や素材選びや、染め、裁断などどの段階にも妥協のな職人の仕事が活かされた高い技術力により世界的に評価の高い岡山の岡山・児玉地区を代表する純国産ジーンズメーカーの桃太郎ジーンズ。そして、藍染めの技術を取り入れ、革小物に新しい息吹をもたらしているenkaなど「青」をテーマとした日本の職人技とその仕事ぶりを紹介しています。また、同じ1号館1階の湘南蔦屋書店では、藍染めをはじめとした職人の仕事や青が重要なテーマとなっている小説などを紹介し、「日本の青」をさまざまな角度から味わえるようになっています。

第1展示場ではオーテックジャパンがセレナ、ノートそしてエクストレイルの「AUTECH」車を展示。さらに、オーテックジャパンは3月17日までAmazonギフト券が抽選で当たる!【AUTECH目撃キャンペーン】“青いエンブレムのAUTECHを探せ”が開催中。

自分のクルマをはじめ、このイベントで展示されている「青いAUTECHエンブレム」のクルマを写真に撮ります。そして撮影したクルマの写真をフォローしたInstagram、Twitter、Facebookへ、ハッシュタグ「♯AUTECHBLUE」を付けて投稿するだけ。加えてその際に必ず「撮影した場所を一言添えてください。」今回は湘南T-SITEです。

さらにイベント開催中の1月27日、湘南T-SITEの第2駐車場では8時~10時に青いクルマをテーマとしたモーニングクルーズを開催。このモーニングクルーズはテーマにあわせたクラシックカーから最新モデルまで、新旧問わずクルマが集まるイベントで青いクルマで駐車場を染めようというものです。

湘南T-SITEで2月3日まで開催されている「日本の青」イベント。今後は柏の葉や広島のT-SITEでも開催される予定です。なお、現地ではTSITE×オーテックジャパンのアンケートを実施中。展示中の[AUTECH」3車種についてのアンケートに答えると「AUTECHメモ帳」をもれなくプレゼント。さらに抽選で5名に素敵な「日本の青」グッズが当たります。ぜひ、足を運んで見てはいかがでしょうか。

【 展示期間/展示場所 】(予定)
2019年1月26日(土)~ 2月3日(日)/ 神奈川県 湘南T-SITE
2019年2月9日(土)~ 2月17日(日)/ 千葉県 柏の葉T-SITE
2019年2月16日(土)~ 2月24日(日)/ 広島県 広島T-SITE

(萩原文博)

Sponsored by AUTECH JAPAN

 

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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