広島T-SITEで「日本の青」イベントがスタート！「AUTECH」試乗会も開催(PR)

公開日 2019/02/16 13:40
著者畑澤清志

●市街地コース試乗で違いをチェック！Tポイントももれなくもらえる！

家族でも、カップルでも、もちろんおひとり様でも楽しめる、広島市西区にある複合モール「LECT」。その中の中核をなすテナント「広島T-SITE」において「日本の青 -craft blue- powered by AUTEC JAPAN」イベントが2月16日より開催です。

「青」をテーマとした日本の新進気鋭の職人たちが手がける手仕事を展示しながら、そのクラフトマンシップに触れることで心豊かな体験をしてもらうという体感型イベントです。

そもそも、置いてある本をT-SITE内であれば持ち出してランチを食べたりお茶もできるという自由すぎる蔦屋書店。その店内では、エントランスから続く一番目立つ場所に、「日本の青 -craft blue- powered by AUTEC JAPAN」の企画展示が数カ所にわたって行われています。

古来日本人が親しんできた「青」をテーマとした作品たち。それらをまとめた形で見られるなかなかない機会ということで、思わず足を止めているお客様も数多くいらっしゃいました。

老若男女問わず注目度が高かったのは、デニム製品の展示でした。世界に誇るデニムの聖地・岡山児島からの「桃太郎ジーンズ」の出展は、ヒップポケットの斬新なグラフィックが目をひいていました。

その蔦屋書店の売り場をつなぐようにレイアウトされるプロムナードには、2台のブルーのAUTECH車両が展示されています。ノートe-POWER AUTECHとセレナAUTECHです。駐車場にクルマを止めて来店するお客様の通り道という一等地でこちらも注目度抜群。遠くからのぼりのロゴを見たお客さんが「あ、オーテックだ」と言いながら車両に近づいていきます。

こちらに展示されている車両は、自由に車内を見ることができ、ミニバンのセレナは、家族連れのお客様がスマートマルチセンターシートを動かしたりとシートアレンジをあれこれ試している姿が見られました。「AUTECHブルー」という、ブランドを代表するカラーリングがステッチやロゴにあしらわれたシートも、特別感を放っています。

2Fにも車両展示があります。こちらに展示されているのはデビューしたばかりのエクストレイルAUTECHと、東京オートサロンにも展示された未発売のコンセプトモデル「リーフAUTECH Concept」が展示されています。

かたわらには車両担当者もおり、気になる点はどんどん質問することができ、AUTECHについて詳しく書かれた雑誌タイプの詳細解説小冊子も差し上げています。

ここは試乗の申し込みカウンターも兼ねていて、試乗を申し込む際にTポイントカードの提示をお願いされます。そう、試乗するだけでTポイントが500Pもらえるというお得なキャンペーンを実施中なのです。

試乗用として用意されているのは、広島日産自動車株式会社、日産プリンス広島販売株式会社から提供された、エクストレイルAUTECHとセレナAUTECHの2台です。発売間もない、おろしたてのエクストレイルAUTECH試乗車にいち早く乗れるチャンスです。同乗試乗ではなく、みずからステアリングを握ることができます。
試乗のスタートはLECTの屋上からになります。施設周辺の市街地走行となりますが、直線とコーナーがほどよくミックスされた試乗コースは、全行程約16分と、その性能の一端を味わうには満足いく時間といえます。こちらもオープンの10時と同時に、試乗枠が埋まりはじめていました。