【東京オートサロン2019】モータースポーツファン必見の「ダンロップ」「ファルケン」ブースに最新タイヤが登場

「東京オートサロン2019」に出展する住友ゴム工業が「DUNLOP(ダンロップ)」「FALKEN(ファルケン)」両ブランドの出展概要を発表しました。「DUNLOP」ブースでは、「Spirit of Evolution」をコンセプトに掲げ、過去から未来に続く同ブランドの先進技術をアピール。

自動運転やカーシェアなどのモビリティ社会の変革に応じたDUNLOPタイヤの技術開発コンセプトである「SMART TYRE CONCEPT」を紹介するLab(ラボ)が設立され、「SMART TYRE CONCEPT」について、映像や光、音楽を駆使することで最新の技術開発コンセプトを体感できるそう。

ステージイベントでは、2018年も激戦を繰り広げたSUPER GT500に参戦する「NAKAJIMA RACING」の中嶋 悟監督のほか、全日本ラリーや「FIA-F4」ドライバーによるトークショーが実施されます。

一方のFALKENブースは、「Avant-garde2.0(アヴァンギャルドニーテンゼロ)」をコンセプトに掲げ、LEDバーをあらゆる角度に配置し躍動感のある展示を行うことで、「ON THE PULSE」をブランドコンセプトとするFALKENのブランドイメージを表現。

また、モータースポーツへの参戦や、エアレースや欧州サッカーリーグ、アスリートへの協賛活動についても映像で紹介されます。
さらに、フラッグシップタイヤ「AZENIS FK510」をはじめとするFALKENタイヤ装着車両がブランドカラーにカラーリングされるほか、最新タイヤを展示することで、高性能でサイズ展開の豊富な同ブランドをチェックできます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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