コンパクトSUV用スタッドレスタイヤ・DUNLOP 「GRANDTREK XS1」が発売。冬でもカスタマイズを楽しめる

■好みのデザインを外側に装着できる2種類のサイドデザインを用意

住友ゴムは、コンパクトSUV用スタッドレスタイヤ、ダンロップ 「GRANDTREK XS1(グラントレック エックスエスワン)」を2023年9月から順次発売すると明らかにしました。

コンパクトSUVでカスタムを楽しむためのニーズに応えるスタッドレスタイヤで、存在感のあるデザインが目を惹きます。発売サイズは全2サイズ(LT215/70R16 100/97N、185/85R16 105/103L LT)で、価格はオープン。

ホワイトレターとアグレッシブなブラックレター・バッドレスデザインの両側が異なるサイドデザインを採用
ホワイトレターとアグレッシブなブラックレター・バッドレスデザインの両側が異なるサイドデザインを採用

「GRANDTREK XS1」は、サマータイヤに比べてデザイン面での選択肢が限られるスタッドレスタイヤで、冬でもカスタムやドレスアップを楽しみたいというユーザーニーズに応えて誕生。

同社従来品の冬用タイヤにはないオフロードライクなパターンをはじめ、好みのデザインを外側に装着可能とした2種類のサイドデザインが目を惹きます。

ブロック形状の大きなパターンに加え、スタイリッシュなホワイトレターとアグレッシブな「ブラックレター・バッドレスデザイン(パターンデザインとブラックレターの間)」の両側が異なる、個性的なサイドデザインが採用されています。

ダンロップ「GRANDTREK XS1」の装着イメージ
ダンロップ「GRANDTREK XS1」の装着イメージ

パターンデザインは、優れた深雪性能を発揮するブロック形状のオフロードライクなパターン。サイドデザインは、先述したように、片側がスタイリッシュなホワイトレター、もう一方は3Dロゴのブラックレターに雪山をイメージしたという「バッドレスデザイン」が施されています。

車両に合わせて好みのサイドウォールを外側に装着することで、異なるデザインを楽しめます。

デザイン性の高さだけでなく、性能面では、マクロ領域での剛性とナノ領域での柔軟性を両立する「ナノフィットゴム」が用意され、凍結路面に密着し、強力なグリップ性能を発揮。また、専用のパターン設計によって、雪上路面における高いグリップ性能とトラクション性能を実現するそうです。深雪や氷上路面でも優れたグリップ性能とトラクション性能が確保されています。

コンパクトSUV向けのカスタマイズ系スタッドレスタイヤ
コンパクトSUV向けのカスタマイズ系スタッドレスタイヤ

専用パターンは、ポケット状の広い空間の溝が配列され、雪をつかみながら優れたグリップ性能を発揮。ワイドなラグ溝と剛性の高い大型のショルダーブロックによって高いトラクション性能を実現するそう。専用のパターン設計に加えて、専用のプロファイルで接地圧を均一化することで、接地面全体で高い駆動力を発揮できるなど、深雪でも走破できる技術が搭載されています。

ベースコンパウンドには、ダンロップお馴染みの「ナノフィットゴム」が使われていて、マクロレベルでは剛性を保ちつつ、氷上でのエッジ効果を発揮。

ナノレベルでは、ゴムの柔軟性を発揮することで、滑りやすいアイスバーンの凹凸に密着します。また、パターン技術でも一部サイプの深さが最適化され、ブロックの倒れ込みを抑制。これにより、接地面積が増え、タイヤが氷にしっかり密着します。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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