マツダ「デミオ」画像ギャラリー ─ 歴代の進化を見せます

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2002年8月にフルモデルチェンジ、2代目へと生まれ変わったデミオ。ルーフレールは廃されアウトドア風味は薄くなりましたが、全高は1500mm超と高く、スペースユーティリティに優れたコンパクトカーというポジションはキープ。

エンジンは、排気量1.3リッター、1.5リッターのガソリン4気筒というのは初代と同じですが、その中身は一新。当時、新世代だった『MZR』エンジンとされました。

●2代目デミオ ボディサイズ
全長:3925mm
全幅:1680mm
全高:1530mm
ホイールベース:2490mm

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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