マツダ「デミオ」画像ギャラリー ─ 歴代の進化を見せます

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1996年8月に誕生した初代モデルは、ルーフレールを与えられていることからもわかるように、単なるコンパクトカーではなく、小さなステーションワゴンという独自のキャラクターを与えられていました。

エンジンは1.3リッター、1.5リッターのガソリン4気筒、アウトドア的なイメージからすると意外ですが、駆動方式はFFだけだったのです。

●初代デミオ ボディサイズ
全長:3800mm
全幅:1670mm
全高:1535mm
ホイールベース:2390mm

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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