日産 新型ノート9月に発売! 直噴スーパーチャージャーエンジンでクラストップレベルの低燃費を実現!

日産は7月16日に横浜大さん橋で新型ノートを世界初公開しました。

9月に発売予定の新型ノートはスカッシュラインと呼ばれるキャラクターラインを採用したのが大きな特徴となっています。


また内装は砂紋からインスピレーションを得たというモダンで上質な空間を実現。

そして最大の特徴は新開発の3気筒1.2L直噴ミラーサイクルエンジン。DIG-Sエコスーパーチャージャー搭載のHR12DDRを搭載。またNAのHR12DEエンジンもラインナップしています。全車CVTを装備し、2WD車はアイドリングストップシステムも採用。

HR12DDR車はスーパーチャージャーで1.5L車並みの動力性能を確保しながら25.2km/Lの燃費性能を発揮します。

世界的にダウンサイジングエンジンが流行していますが、新型ノートは現行ノートと現行ティーダをカバーするワールドモデルとして9月から発進です。

(ぬまっち)

この記事の著者

ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
続きを見る
閉じる