アジアで人気の日本語ステッカー。しかし、よ~く見ると大爆笑!

日本では熟成した感のあるカー・チューニングだけど、経済発展が目覚しい東南アジア諸国においては今が旬! 微笑みの国、タイの首都バンコクを疾走するタクシーなんて、ピンクに全塗装されたカローラが砲弾マフラー&エアロパーツで完全武装しているぐらいですからね。

チューニングの第一歩といえばステッカーチューン。タイのバンコクでは、カー専門店や大型ショッピングモールで気軽に購入することができます。

しかし、現地で開催されたイベント・モーターエキスポ2010会場内で、有名ブランドのステッカーにまぎれて「コ○ーに失敗したと思われるステッカーの数々(!?)」を発見。よ~く見ると日本語がヘンなのだから一目瞭然。

そんな、おもしろステッカーを収録した動画をユーチューブで発見! さあ、皆さんも一緒に笑ってみましょう!

(酒井勝/インラインフォー)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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