ポルシェ・ケイマンGT4の新型プロトタイプが完全フルヌードでニュルに出現

●最高出力は420ps、デュアルクラッチPDKモデルも設定か?

ポルシェのエントリーミッドシップ「718ケイマン」の頂点に君臨するハイパフォーマンスモデル、「718ケイマンGT4」の市販型プロトタイプが、ニュル高速テストを開始しました。

現れた開発車両は、最後までカモフラージュされていたコーナーエアインテーク上部のLEDデイタイムランニングライトや、フロントバンパーのエッジが完全に露出し、これが最終デザインと見て間違いないでしょう。

ポルシェはすでに、レーサーの「718ケイマンGT4クラブスポーツ」を発表しており、一部エアロパーツが専用となる以外はかなり近いデザインとなりそうです。

現行「ケイマンGT4」と比較すると、フロントのコーナーエアインテークはコンパクトになっていますが、スプリッターはよりシャープになっているイメージです。またサイドエアダクト、リアウィングのデザインが刷新されるほか、ツインエキゾーストパイプはディフューザーの間に装備されているのもわかります。

車重は110ポンド(50kg)の軽量化が図られ、パワートレインは3.8リットル水平対向6気筒NAエンジンを搭載し、最高出力は400ps~410psが予想されていましたが、最新情報では420psと伝えられます。またギアボックスは当初6速MTのみと予想されていましたが、デュアルクラッチPDKがオプションで設定される可能性が高いようです。

ワールドプレミアは、6月の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」が有力です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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