【新車】ハイエース、レジアスエースに質感向上を図った特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIMEⅡ”」を設定

トヨタは8月6日、ハイエース・レジアスエースに特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIMEⅡ”」を設定しました。さらに、ハイエースに誕生50周年記念の特別仕様車「スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”」を用意。なお、「スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”」は期間限定生産です(~2019年7月31日予定)。

ここでは、「スーパーGL“DARK PRIMEⅡ”」をご紹介します。ハイエース、レジアスエースの両モデルに設定される同特別仕様車は、最上級グレード「スーパーGL」がベース。エクステリアは、ダークメッキが施されたフロントグリル、バックドアガーニッシュが特別装備されるほか、ルーフ、ピラー、セパレーターバーにブラックを採用した内装など、質感向上が図られています。

また、スライドドアのスカッフプレートに車名ロゴ&イルミネーションが特別に装備されるほか、SRSエアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト(助手席)を標準装備。ボディカラーは、特別設定色の「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(オプション)」を含む全5色展開となっています。

ボディタイプはロングのみで、ボディ幅は標準とワイド、ルーフは標準とミドルルーフを設定。エンジンは、2.0Lガソリン、2.7Lガソリン、2.8Lディーゼルを設定し、全車6ATとの組み合わせ。価格帯は3,139,560円〜4,032,720円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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