月販目標台数の何倍?マツダ・ロードスターRFが発売から1カ月で2385台を受注

先代マツダ・ロードスターは、ソフトトップとリトラクタブルハードトップ(RHT)のうち、RHTが半数以上を占めていたそうです。現行のND型では、リトラクタブル仕様をより独立させたモデルにするべくファストバックスタイルを採用し、ロードスターRF(リトラクタブルファストバック)という車名も新たに与えています。

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2016年の12月22日に発売されたロードスターRFの発売約1カ月の受注台数が公表されました。1月23日時点で2,385台で、250台という月間販売計画の約9.5倍になります。趣味性の高いモデルだけに発売前から予約をしている人が多いとしても好調なスタートといえます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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