積むのは新ロータリー、それとも直6? マツダ・RX-8ベースの開発車両、2年ぶりに始動

●2020年に創立100周年をむかえるマツダの動きから目が離せない

マツダの「RX-8」をベースとする謎の開発車両がニュルブルクリンクで目撃されました。

今回は2台の開発車両が目撃されており、1台はフロントマスクにカモフラージュが施されたプロトタイプで、もう1台はラジエーターグリル、エアインテークが拡大されたプロトタイプです。写真は2017年に撮影されたプロトタイプですが、これと同じ車両が高速テストを再開したようです。

2年の沈黙を破り、再び開発がスタートしたようですが、今年に入りマツダはロータリーエンジンの特許を出願しており、そのテストの可能性があるようです。

新型ロータリースポーツには、レンジエクステンダーを採用したツイン・ロータリーエンジンを搭載するハイブリッドが予想されています。しかしマツダは現在、SKYACTIV-XやFR直列6気筒モデルの開発を中心にしており、そのテスト車両の可能性も否めないです。

現在の状況からみて、ロータリースポーツモデルが市販化へ向けて一気に突き進む様子はありません。実際、2年以上経過して同じプロトタイプというのは通常ありえず、かなりゆったりと開発が進められているようです。

ただし、ロータリーエンジン搭載スポーツモデルに関しては開発が進行しているという情報も伝えられており、創設100周年となる2020年に向けてマツダから目が離せそうにありません。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?