新型プリウスの世界公開が目前。刻々と更新されるティザーに注目

■ティザー画像に秘められた情報を解読

新型プリウスのエクステリア(筆者予想)

「新型プリウス」のワールドプレミアを2022年11月16日(水)13時30分から14時15分までの45分間に渡って実施すると発表したトヨタ自動車。

同社は今回のイベントに、クルマ開発センター デザイン領域統括部長であるサイモン・ハンフリーズ氏ほかの出席を予定しているそうです。

イベントの模様はYouTubeでライブ中継され、中継終了後にはオンデマンド配信されます。

●ティザー画像が刻々と変化している?

新型プリウスのティザー画像変遷(画像上が現状)

今回同社が公開したティザー画像によると、フードパネルとフロントウインドシールドの角度差が少なく、ほぼ一面状になっており、ルーフから後部が大きく寝かされています。

新型プリウスのサイドビュー(筆者予想)

ロングノーズ・ショートデッキスタイルのスポーティなデザインで、そのシルエットはこれまで予想していたプロポーションに酷似しているように見えます。

一方、ティザー画像公開当初はシルエットが一本の線状でしたが、その後徐々に明度が増して、本稿執筆時にはうっすらとボディの一部が見えるまでになっています。

新型プリウスのティザー画像拡大(白黒反転)

これが新種の演出なのかどうかは判りませんが、ティザー画像の白黒を反転すると、車両前後のディテールがより明瞭になります。

新型プリウスのヘッドランプ(ティザー画像)

ボディの先端部はシャープな造形で、フェンダーサイドまで鋭利に回り込んだヘッドランプや、ボディ表面からやや奥まった位置に設けられたラジエターグリルなどが見てとれます。

またボディ後部ベルトラインに設けられた彫りの深いレリーフが、張り出し感の強いリヤフェンダーを連想させ、“くの字”状のバンパー打撃面なども判明。

●低くワイドなボディは迫力満点

新型プリウスのフロントマスク(ティザー画像)

フードパネル上には強めのレリーフが設けられており、“コの字”型のヘッドランプ(デイライト)が配置されています。

同車のフロントマスクで最も注目されるのが車体の「ワイド感」。

新型プリウスのフロントマスク(筆者予想)

車両サイズが現行の全長4,575mm×全幅1,760mm×全高1,470mmに対して、それぞれ+25/+20/-40mm程度の寸法変化が見込まれており、車高の低さと相まって車体のワイド感が強調されているようです。

そんな新型プリウスの全貌が明かされるタイミングが数日後に迫っており、同車の登場に大いに期待が膨らみます。

Avanti Yasunori

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【関連リンク】

新型プリウス 特設サイト
https://toyota.jp/info/202211_worldpremiere/

トヨタ プリウス
https://toyota.jp/prius/

この記事の著者

Avanti Yasunori

Avanti Yasunori 近影
大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからのクルマ好きで、免許取得後10台以上のクルマを乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。