ランボルギーニ ウルスEVO、いよいよ公開へ。「パフォーマンスが新しい次元に」【動画】

■8月21日に開催予定の「ペブルビーチ コンクール・デレガンス2022」に登場

ランボルギーニは現在、クロスオーバーSUV「ウルス」に設定される高性能モデルを開発していますが、そのティザームービーが公開されました。

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ランボルギーニ ウルス EVO プロトタイプ

現行型となる初代ウルスは2018年に発売、2020年には新設計されたキーフォブ、平行および垂直パーキングモードをサポートする新パーキングアシスト、合計730Wの17スピーカーで構成されるオプションの「Sensonum」オーディオセットを備える改良モデルを導入しましたが、ライバルとなるフェラーリが今年後半にクロスオーバー「プロサングエ」を投入するにあたり、EVOモデル導入で対抗する計画です。

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ランボルギーニ ウルス EVO プロトタイプ

ランボルギーニでは2022年末にむけて3つの新型モデルを発売予定ですが、その1台が8月に発表されます。

公開されたティザームービーには「パフォーマンスが新しい次元に達する」というメッセージが添えられており、現行型より高性能であることは間違いないようです。

動画では、より大きなエアインテークやルーフスポイラーが見てとれ、改良型に値する「ウルスEVO」、あるいは初の電動化となるプラグインハイブリッドモデルが予想されていますが、EVOが有力です。

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ランボルギーニ ウルス EVO プロトタイプ

EVOである場合、パワートレインは、4.0リットルV型8気筒ツインターボチャージャーエンジンと電気モーターを搭載、最高出力は700ps以上と予想されています。

ウルス改良型「EVO」のデビューは、8月21日に開催予定の「ペブルビーチ コンクール・デレガンス2022」となりそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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