ミスフェアレディも微笑んだ!日産フェアレディZ CUSTOMIZED PROTOがオートサロン2022出展車のイチバン「東京国際カスタムカーコンテスト2022グランプリ」に!! 【東京オートサロン2022】

■あのZ432っぽいオレンジのフェアレディZがグランプリに輝いた!

2022年1月、コロナ禍で2年ぶりの開催となった東京オートサロンですが、その中に出展されるほぼ全車の中から、「イチバンすごいんじゃない!」とされる1台を毎年選出してきました。これは「東京カスタムカーコンテスト」として会期内に部門賞を決定、その後、一般投票なども含めて「イチバン!」とするグランプリを決定するというものです。

●東京国際カスタムカーコンテストの全8部門とは?

8部門のカテゴリーはベースとなる車両による分類ではなく、車両の製作またはカスタマイズの目的(どんなクルマを目指したか?)によって分けられています。コンセプトカー、ドレスアップカー、チューニングカー、セダン、ミニバン/ワゴン、SUV、Kカー/コンパクトカー、インポートカーという8つのカテゴリーで構成されています。

 森田充儀主管(写真右)と若林哲部長(写真左)。授与式は日産グローバル本社ギャラリーで行なわれ、ミスフェアレディのふたりが華を添えた。
日産自動車の森田充儀主管(写真右)と若林哲部長(写真左)。授与式は日産グローバル本社ギャラリーで行なわれ、ミスフェアレディのふたりが華を添えました

そして、東京オートサロン2022では、東京国際カスタムカーコンテスト2022のグランプリ車両として「FAIRLADY Z CUSTOMIZED PROTO」が見事選ばれました。出展した日産自動車株式会社には、2022年3月2日、グランプリトロフィーと副賞賞金が授与されました。

受賞理由について、主催の東京オートサロン事務局によると、東京国際カスタムカーコンテスト2022は、東京オートサロン2022出展車両の中から全8部門でそれぞれ最優秀賞1台、優秀賞2台を選出。会期後、東京オートサロン公式webサイトにて最優秀賞8台による投票が行われ、最多得票の1台がグランプリ車両として選ばれるものとなっています。

今年のグランプリ車両であるFAIRLADY Z CUSTOMIZED PROTOは、コンセプトカー部門の最優秀賞に輝いており、フェアレディZ432(S30)を現代に蘇らせるというコンセプトによるカスタマイズで幅広い年齢層のクルマ好きに大きなインパクトを与え、栄えあるグランプリ受賞につながりました。

●受賞のコメント

●日産自動車株式会社 グローバルデザイン本部 アドバンスドデザイン部 主管 森田充儀氏

「東京国際カスタムカーコンテスト2022のグランプリ受賞は大変嬉しく思います。日産自動車としては東京オートサロンに出展して初めてのことでもあり、とても光栄なことです。関係者一同、本当に喜んでおります。新型フェアレディZのカスタマイズについては、もともとの素材が良いこともあり、デザイナー全員がとても気持ちよく、思い思いに絵を描くことができました。通常のデザイン開発というのは比較的苦労のほうが多いものなのですが、このクルマに関しては当初から社内の評価が高く、開発がとてもスムーズに進められました。東京オートサロンの会場でも大きな反響を頂き、クルマを見た方達がみんな笑顔になってくれたことが、何よりも嬉しかったです。東京オートサロンの会場には毎年行っていますが、過去最高の経験ができたと思います」

●日産自動車株式会社 グローバルアフターセールス商品開発&エンジニアリング事業本部 コンバージョン&アクセサリー企画部 部長 若林 哲氏

「このたびは東京国際カスタムカーコンテスト2022のグランプリ車両として選出して頂きありがとうございます。このクルマはかなり早い段階から企画をスタートさせており、細部まで作り込んだカスタマイズができたと自負しております。おかげさまで、東京オートサロン2022の会場ではとても大きな反響を頂きました。社内での反響もこれまでの出展車両と比較しても大きかったと感じています。今回の新型フェアレディZのフルモデルチェンジに合わせたカスタマイズの提案ですが、計画当初から後にアクセサリーとしての製品化を念頭において企画を進めてきました。会場でアナウンスしたとおり現時点での発売は未定となっています。しかし、皆さまからの熱いご要望に応えるべくアクセサリーとして製品化を検討しているところです」

(小林和久)

この記事の著者

編集長 小林和久

編集長 小林和久 近影
子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野でクルマが見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)クルマの知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端なクルマがホントは好き。