4億円の新型カウンタック、30色からセレクト可能!やっぱり欲しいのはあのカラー!?

■初代カウンタックのコードネーム「LP112」へのオマージュ! インテリアには3つのカラーオプション

ランボルギーニは先日「カウンタック LPI 800-4」を発表しました。現在はホワイトのボディ色のみが公開されていますが、新型では豊富なボディカラーバリエーションで提供されます。

ランボルギーニ カウンタック_カラーバリエーション
ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4

カウンタック新型のパワートレインは、6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジン+48Vモーターを搭載、システム合計の最高出力は814ps・最大トルク755Nmを発揮、7速「ISR」トランスミッションと組み合わされ、0-100km/h加速2.8秒・0-200km/h加速8.6秒、最高速度355km/hの動力性能を誇ります。

ランボルギーニ カウンタック_010
ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4

限定生産112台の意味は、初代カウンタックのコードネーム「LP112」へのオマージュとされています。

ただし、112台すべてがホワイトボディというわけではもちろんありません。ランボルギーニによると、1970年代オリジナルカウンタックヘリテージカラーと現代的なカラーの組み合わせから、30以上のカラーオプションをセレクト可能だといいます(バリエーションはギャラリー参照)。

ランボルギーニ カウンタック_005
ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4

果たして新型カウンタックに似合うのはどの色でしょうか。

やはり1971年のジュネーブモーターショーで発表された、初代カウンタックのイエローが印象深いと思われる人が多いのではないでしょうか。またインテリアには3つのカラーオプションが用意され自由に組み合わせられます。

価格は未発表ですが、350万ドル(約4億円)と噂されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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