ロールスロイス ファントムがより豪華に。654馬力の最新カスタムが公開

■専用エアロパーツ装備、0-100km/h加速は5.0秒

ドイツのオーダーメイド・チューニングメーカー「Spofec」は、ロールスロイスの旗艦4ドアセダン「ファントム」の最新カスタムカーを初公開しました。

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ロールスロイス ファントム Spofec カスタムカー

エクステリアは、ベースモデルのデザインを最大限に活かしながらも、機能性の優れた専用のフロントバンパー、スポイラー付きサイドスカートを装備。フロントフェンダーのバッジ周りは、それを強調するかのようにカバーで覆われています。

リアバンパーにはエアダクトを装備、豪華スポーティ仕様となっているようです。

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ロールスロイス ファントム Spofec カスタムカー

足回りには、9組のツインスポークとセンターキャップを持つ24インチホイールを装着、「研磨仕上げ」と「ブラシ仕上げ」の2種類を用意。エアサスペンションは1.6インチ(40mm)ローダウンが可能です。

パワートレインは、6.75リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は114psと110Nm増加し、654hpと1,010Nmへと強化。8速ATと組み合わされ、0-100km/h加速は5.0秒(ロングホイールベース版は5.1秒)、最高速度は155mph(250km/h)のパフォーマンスを発揮します。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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