ピックアップトラックにも「NISMO」が設定!? ハイパワーモデルで販売強化を狙う日産

●競合モデルに打ち勝つパフォーマンスを。NISMOモデルで巻き返し

日産は、ハイパフォーマンスモデルとして展開するブランド「NISMO」を、ピックアップトラックへ設定する可能性が高いことがわかりました。

オーストラリア日産のスティーブ・レスター氏は、フォード「レンジャー ラプター」と競うことができる「ナバラ ピックアップ」の強力なバージョンが必要と語っており、NISMO仕様の設定を示唆しているようです。

NISMOの設定が予想されるナバラは現在2.5リットル直列4気筒エンジンを搭載していますが、NISMOバージョンは4気筒モデルにとどまらず、米市場で展開するピックアップトラック「フロンティア」が搭載するV6モデルにも設定することを視野に入れているようです。

北米においてフロンティアは、最新の「D23系」(2015年登場)が投入されておらず、2005年に発売された2代目「D40系」が継続して販売されています。そのため2019年6月まで直近の1年間では、39,322台の販売台数を記録、前年同期比で5.7%減少となっています。切迫した状況ではありませんが、NISMOの設定により販売強化へ繋げたいと思われます。

ワールドプレミアの時期などは未定ですが、2020年後半あたりが目安になりそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?