【新車】ヘリテージをコンセプトに企画された日本特別限定車「ロータス・エリーゼ ヘリテージ エディション」が30台限定で登場

●3色のストライプペイントと3色のインテリアレザーが際立つエリーゼの限定車

ロータスカーズの正規輸入代理店であるエルシーアイは、2019年7月19日から「ロータス・エリーゼ ヘリテージ エディション」の受注を開始すると発表しました。

ベース車は「エリーゼ スポーツ 220Ⅱ」で、ヘリテージをコンセプトに企画された日本特別限定車です。販売台数は30台、納車は2019年8月から開始され、価格は7,751,700円となります。

搭載されるエンジンは1.8Lのスーパーチャージャーエンジンで、最高出力220ps・トルク250Nm。車両重量は904kgで、ライトウェイトにふさわしい軽量モデルに仕上がっています。

ボディカラーは、カタログモデルには用意されていない、深みのあるホワイトの「オールドオインクリッシュホワイト」に、ヘリテージレッド/ヘリテージグリーン/ヘリテージブルーのストライプペイントのコーディネイト。足元はブラックホイールで引き締められ、ディーラーオプションのデタッチャブルハードトップが標準装備されています。

一方の内装は、こちらも通常のラインナップでは未設定のボディ同色オールドイングリッシュホワイトのインテリアカラーパックが用意されます。さらに、3色のストライプペイントにマッチする特別なインテリアレザー(ベノムレッド/アロエグリーン/ノットブルー)、フロアマットとオーディオも標準装備。

ストライプと内装色の組み合わせは、「ヘリテージレッド・ストライプペイント+ベノムレッド・インテリアレザー」「ヘリテージグリーン・ストライプペイント+アロエグリーン・インテリアレザー」「ヘリテージブルー・ストライプペイント+ノットブルー・インテリアレザー」で、各10台となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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