ハチロク、ヨタハチ、カローラ、カリーナ…懐かしさで涙モノの旧車がズラリ!【東京旧車会レポート・トヨタ編】

■実用車の代名詞、カローラが旧車だとこんなに輝いて見えるなんて!

●東京旧車会(6月16日/大麦代園地駐車場/東京GT倶楽部主催)

奥多摩の駐車場に勢ぞろいした旧車たち。毎月第三日曜日は、ここで東京旧車会というミーティングが行われているのです。今回は、その会場にお邪魔した取材班がビビッと目をつけたトヨタ車をご紹介します!


峠といえばAE86レビン&トレノですね。漫画の影響で今も大人気のAE86ですが、この2台は今でも十分楽しめるようにエンジンを大改造してありました。


右の青いAE86には気筒あたり5バルブとなるAE101に採用された4A-GE型エンジンに換装されていました。さらに吸気系をレーシングキャブのFCRに、排気系に等長マニホールドを組み合わせたハイパワー仕様になっています。


イエローのAE86には純正の4A-GEU型エンジンが残されていますが、こちらもソレックスキャブレターで吸気を、ステンレス製等長マニホールドで排気系をチューンしてあります。


スポーツモデルのレビン&トレノが初めて登場した2代目カローラ。ボディはノーマルのままですが、車高を下げて純正スチールホイールをワイド加工した姿がスポーティですね。


カローラの兄弟車がスプリンター。こちらは4代目のE70系。スーパーレアなリフトバックモデルです。トレノではないスプリンターですが、GTにはトレノと同じ2T-Gエンジンが採用されていました。

この記事の著者

増田満 近影

増田満

複数の自動車雑誌編集部を転々とした末、ノスタルジックヒーロー編集部で落ち着き旧車の世界にどっぷり浸かる。青春時代を過ごした1980年代への郷愁から80年代車専門誌も立ち上げ、ノスヒロは編集長まで務めたものの会社に馴染めず独立。
国産旧型車や古いバイクなどの情報を、雑誌やインターネットを通じて発信している。仕事だけでなく趣味でも古い車とバイクに触れる毎日で、車庫に籠り部品を磨いたり組み直していることに至福を感じている。
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