もはや4ドアクーペだ! メルセデス・ベンツ Sクラス 次期型プロトタイプのシルエットが初露出

●登場以来約50年。革新的なフルモデルチェンジが行なわれるSクラス

メルセデス・ベンツの最高級4ドアセダン「Sクラス」の次期型プロトタイプをカメラが捉えました。1972年のデビュー以来、47年に渡ってブランドの顔として君臨しているモデルに、革新的フルモデルチェンジが行われます。

「MRA」プラットフォームをベースにした全く新しいSクラスは、ボンネットフード、ドアパネル、Dピラーなどにまとっていたパット入りカモフラージュがはずざれ、まるで4ドアクーペのようなボディシルエットが初めて露出。

細部はカモフラージュされていますが、新DRLを装備するフルマトリックス・ヘッドライトを装着し、リアエンドにはダイナミック・ターンシグナルを備える「CLS」に似たLEDテールライトの一部が見てとれるほか、隠されていたポップアップドアハンドルも初めて出現しています。

予想されるパワートレインは、直列6気筒ディーゼルターボやV型6気筒ツインターボのほか、2.9リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジン+電気モーターを搭載するPHEVモデルなどで、EV走行だけで62マイル(約100km)の航続が期待されています。

さらにSクラスの「MRA」アーキテクチャと異なる、新しい「MEA」プラットフォームを採用するオールエレクトリックモデル『EQ S』の登場も濃厚のようです。

Sクラス次期型の登場は2020年内となるでしょう。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?