【東京オートサロン2019】ウェッズブースは、トレンドを見据えた新作ホイールラッシュ(PR)

●履きこなすだけで印象を激変させるデザイン・マジック

ウェッズブースは今回も新作ホイールラッシュでした。数あるブランニューのうち展示されていたのは7ブランド・12銘柄にもおよび、まさに圧巻です。

ひねりの3Dデザインを核としたフラッグシップブランドである「Krenze](クレンツェ)に新たに加わったのは3ピースの「Maricive」(マリシーブ)シリーズです。シンプル回帰を思わせる10スポークは光輝カラーとの相性もよく、全4カラーのうち商品企画部・杉山健一さんのイチオシは一層の深みを感じさせるセピアブラック/ポリッシュだそうです。サイズは19、20、21、22インチの展開で、20&21インチにはノーマルリムも用意されています。多彩なインセットで攻めたセットも可能で、輸入車もカバーするPCD設定です。

 

そして「Maricive」の表情そのままの1ピースライン「Maricive 309 EVO」も登場。リムエンドまで伸びるスポークは大径感をアピールします。こちらは18インチも用意されています。

 

力強いスポークデザインを基本とする2ピースブランド「MAVERICK」(マーベリック)の新作は、「1107T」と「1105S」のふたつのラインです。1107Tは、7交点スポークデザイン、1105Sは力強さの5スポークデザインです。サイズは18、19、20、21インチの展開でディスクタイプも2タイプ用意されています。

 

鍛造製法を、ホイールデザインにおいても前面に出しているのが「F ZERO」(エフゼロ)シリーズです。まだ立ち上がって間もないブランドですが、存在感を放っています。「FZ-1」「FZ-2」ともに用意されているブラッシュドカラーは、あえてマシニングの軌跡を残したような荒々しい素地感が新鮮です。コンケーブシェイプとともに、躍動感のなかにも重厚さを放っています。

 

リーズナブルかつトレンドライクな「LEONIS」(レオニス)シリーズのブランニューは「TE」「SV」のふたつのラインです。どちらも軽カーからラージクラスまで網羅するワイドラインナップです。TEはメインとサブのスポークが有機的に交錯するタービン状デザイン。マシニングにレッド差し色を配した挑戦的なカラーも用意されています。


SVはシンプル10スポーク構成で、履きこなしの難易度を抑えたモデルですが、充分な存在感を放っています。

ホイールを着替えるだけでSUVにマッドロック風テイストを加味できるというわけで、同様のホイールがトレンドを席巻しています。
「WEDS ADVENTURE」(ウェッズ アドベンチャー)ブランドはそのど真ん中のテイスト。話題沸騰のジムニーやデリカに履かせたいモデルです。末尾にナンバリングが用いられた「MUD VANCE」(マッドヴァンス)シリーズの新作は「03」「04」「05」と一気に3ラインを揃えています。
なかでもディスク面をホール状に切り欠いた意欲的デザインの「03」は、未知なるマッシブな雰囲気。大流行の気配ありです。

 

実践に裏打ちされた機能美が自慢のスポーツホイール「WedsSports」(ウェッズスポーツ)には、頂点となるモデル「TC105X」が追加されています。サイドカットを駆使し強度に影響のないパートについては軽量化を徹底。15×7.0Jで5kgからという軽さを達成しています。


「SA-35R」はソリッドなスポークデザイン。同ブランドを象徴するブル-カラーのリム仕様ももちろん用意されています。どちらも、ジャパンメイドという点も安心です。

 

【関連リンク】
ウェッズ
https://www.weds.co.jp/

 

(畑澤清志)

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