クルマでも「アレクサ!」。アウディが初の市販EV「e-tron」にAmazonの音声サービス「Alexa」を採用

アウディ初の市販EVとなる「e-tron」に、Amazonの「Alexa(アレクサ)」音声サービスが搭載されることが明らかにされました。

Alexa(アレクサ)の搭載により、自宅やAlexa対応デバイスで利用しているのと同じように「アウディe-tron」の車内で各種機能が使えるようになります。

「Audible(オーディブル)」、「Amazon Music(アマゾンミュージック)」、「TuneIn(チューンイン)」などを経由して、ニュースや天気を確認できるのをはじめ、食料品を注文したり、予定リストにスケジュールを追加できたりするほか、音楽やオーディオブックをストリーミング再生したりすることができます。

さらに、Alexaの様々な「スキル」にアクセスすることも可能だそう。スマートホームコントロールを使用すればクルマに話しかけるだけで、自宅のドアをロックし、ライトを消すことも可能。さらに、ガレージのドアを閉めることもできるそうです。

アウディが搭載している「MMI」システムにAlexaが統合され、ドライバーはスマホのアプリを使用する必要はなく、スマホとクルマをペアリングする必要もないそう。

操作はe-tronとAmazonアカウントをリンクさせるのみで、車載ボイスコントロールシステムを介して、音声サービスを起動することができます。

具体的には、機能を起動するためのキーワードである「Alexa」と発話するだけで、MMIシステムのLTEモジュールが車載システムを介して接続を確立し、Amazonのサーバーにクエリ(データ処理の要求案件)を送信。コンテンツと情報はクルマのオーディオシステムを通じて再生されるそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。