アウディ「A3」&「S3」の次期型をダブルスクープ。三角形のデイタイムランニングライトは本物か?

●フルEVモデルも登場か? 新型A3とS3のテスト車両をキャッチ

アウディのコンパクトハッチバック「A3」および高性能モデルの「S3」を同時スクープに成功しました。

豪雪のフィンランド山中で捉えた2台ですが、「Q3」同様のシャープなアウトラインを持つヘッドライトや、ワイドなグリル、新デザインのテールライトなどが見てとれます。また「S3」で光っている三角のDRL(デイタイムランニングライト)は「Q8」や新型「Q3」では見られない独自のもので、最終市販型にも採用される可能性が高いです。

また、「A3」と比較すると「S3」には、より大きなコーナーエアインテーク(現在は偽装されています)、より深いサイドシル、鋭角にカットされたリアバンパーとクワッドエキゾーストパイプを装備しています。

どちらもVWグループ最新の「MQB」プラットフォームを採用し、剛性をアップするとともに100kg程度の軽量化が図られます。またホイールベースが延長され、フットスペースが広がる反面、Dピラーの傾斜により後席ヘッドルームが若干タイトになるかもしれません。

「A3」のパワーユニットには、1リットル直列3気筒エンジンを搭載するエントリーモデルを筆頭に、1.5リットル直列4気筒エンジン、48Vマイルドハイブリッドや「e-tronプラグインハイブリッド」、さらにはフルEVモデルも予想され電動化が進むでしょう。

「S3」には、7速DCTと組み合わされる2.0リットル直列4気筒ターボエンジンが搭載され、最高出力は320psが予想されています。

キャビン内では、ランボルギーニを彷彿させる大型レジスターに注目です。おそらくステアリングホイールの奥には12.3インチのデジタル・インストルメントクラスタがあるはずです。さらに10.1インチのMMIタッチスクリーンディスプレイを装備している可能性があります。またクロームのドアハンドルなど、かなりスポーティなコックピットが期待できそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?