ルノー、日産、三菱自動車の3社がGoogleと提携して「Android」OSを搭載へ

2018年9月18日、ルノー・日産・三菱の3社、そしてGoogleは、同アライアンスの車両に「Android」のオペレーティングシステム (以下、OS)を搭載すると発表しました。

今回の発表は、高度なインフォテインメントやドライバー向けアプリケーションを複数のブランドと車種で展開するため、技術提携を結んだのがポイント。この次世代インフォテイメントシステムの車両への搭載は、2021年〜という予定だそう。

今回の技術提携により、世界で最も普及しているOSである「Android」をアライアンス各社が販売する車両で使用するとともに、「Google マップ」によるターンバイターン表示のナビや、「Google Play ストア」上の豊富なクルマ用アプリのエコシステムの利用、内蔵の「Google アシスタント」を活用した音声による電話、メールへの応対、メディアの操作、情報検索や車両機能の管理が可能になるとしています。

今回のインフォテインメントに関する提携は、2022年の終わりまでに年間1400万台以上の販売台数を目指す中期計画「アライアンス2022」の中で掲げられているコネクティビティ、クラウドベースのサービスをより多くの車両に搭載する取り組みの一環だそう。同計画にはこのほか、12車種の新型ゼロ・エミッションEVや自動運転技術、アライアンスインテリジェントクラウドの導入などが含まれています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。