【東京オートサロン2018】Zつながり? ホンダアクセスが「水中メガネ」を復活させた!?

そのほか大きなブースに、純正アクセサリーを多様した「けもふれフィット」などユニークなクルマを並べていたホンダアクセス。

その中で異彩を放っていたのが、富士スピードウェイで開催されている軽自動車を中心とした燃費重視の耐久レース「K4-GP」の参戦マシンでした。

フロントウインドウは除去され、シングルシーターに改造されたレーシングS660は、有志によって製作されたマシンということですが、こうしてクルマを楽しんでいる面々が、純正アクセサリーに関わっていると思うと、アクセサリーカタログの見方も変わってくるような気がしませんか?

(山本晋也)

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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