【クリッカーオブザイヤー2017】2017年最も読まれた記事に与えられるMPV賞は「日産・リーフ」

クリッカー1年間の記事の中で、新車に関するものの中からもっとも読まれた記事に与えられる賞が「MPV(Most Page Views)賞」です。

栄えある第1位は……

【新車】新型リーフ発表を聞いた旧型オーナーの心のボヤキ その1「買ってみてわかった、電気自動車がある生活とは?」https://clicccar.com/2017/10/02/513670/

でした。

ということで、受賞車はリーフです。

世界最量販の純電気自動車「リーフ」ですが、昨年の欧州国家や自治体・メーカーによるEV化宣言などにより一般の関心も高かったことを表しているといえるでしょう。まあ、日産自動車の「例の件」で注目が集まったことも影響しているとは思いますが、それだけではないと思われます。

その他の順位は以下です。

2位:レクサス・LC500に採用された「摩訶不思議な」テールランプの構造が判明!【人とくるまのテクノロジー展】
https://clicccar.com/2017/05/29/476857/

3位:トヨタとマツダの資本提携で、ついにマツダの「アノ車」がフルモデルチェンジ!?
 https://clicccar.com/2017/08/05/498940/

4位:「美し過ぎるセダン」アルファロメオの新生ジュリア、9月6日に日本デビュー!
 https://clicccar.com/2017/08/19/502445/

5位:マツダが今年中に発売するCX-8、CX-9やCX-5とどう違う?
https://clicccar.com/2017/04/29/468133/

clicccar編集長 小林 和久

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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