テスラ初となるEVトラック「セミ」と新型「ロードスター」を一挙公開!

米テスラモーターズが、2019年に生産開始予定のEVトラック「Tesla Semi(テスラ セミ)」と、2020年に向けて開発中の新型EV「Tesla Roadster(テスラ ロードスター)」を公開しました。

イーロン・マスク氏によると、EVトラック「テスラ セミ」はディーゼル車よりも加速性能に優れ、自動運転機能の搭載により、ハイウェイ走行時の車線維持や車線逸脱防止、隊列走行などを実現しているそうです。

フル充電時のハイウェイ走行における航続距離は、ディーゼルトラックには及ばないものの500マイル(約800km)を誇り、30分の充電で400マイル(約640km)の走行が可能。

一方、同時公開された2世代目となる新型「テスラ ロードスター」は着脱式のガラスルーフを備えた4シーターのタルガトップで、200kWhのバッテリー搭載により、フル充電時の航続距離は620マイル(約1,000km)。

0-100km/h加速は1.9秒と強烈で、最高速度は実に400km/hに達するそうです。(車両価格25万ドル)

これまでも「モデルS」や「モデルX」、「モデル3」などを次々に発表して来たテスラですが、いよいよ坂道で黒い煙を排出しない大型トラックも手掛けるなど、EVのバリエーション拡充に余念が無いようです。

Avanti Yasunori・画像:TESLA)

【関連記事】

米「Waymo」が完全無人自動運転タクシーの公道走行テストをスタート!
https://clicccar.com/2017/11/17/532547/

かつての提携先が強敵に?トヨタとテスラがEV開発で火花を散らす日
https://clicccar.com/2017/06/12/481390/

米テスラに強敵現る!高級EV「ルシードエア」が受注開始
https://clicccar.com/2017/03/20/455698/

この記事の著者

Avanti Yasunori

Avanti Yasunori 近影
大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからのクルマ好きで、免許取得後10台以上のクルマを乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。