【新車】トヨタ86 GRは専用フルエアロパーツ&チューニングサスペンション、RAYS製アルミ鍛造ホイールを装着

2017年冬発売予定のトヨタ86 GRは、全長4290×全幅1775×全高1310mm、車両重量1240kg。エンジンは2.0Lで専用フルエアロパーツ(前後、左右)や専用チューニングサスペンション(10mmローダウン)をはじめ、RAYS製アルミ鍛造ホイール(フロント:215/45R17、リヤ:235/45R17)、フロント6ポッド・リヤ4ポッド+ドリルドローターブレーキを装着。

さらに、レカロ製フロントシート(サイドエアバッグ付)、専用センターシングルエキゾーストテールパイプ、トルセンLSD(86 GRMN用)により大幅に走りや機能面が強化されています。

もちろん、専用エンブレム(前後、サイド)や専用スポーティシート(GRロゴ入り)、ドアトリムやフロントシートなどの専用加飾やシルバーステッチが施され、GR専用スタートスイッチも配置。価格も気になりますが、86をさらにスポーティに引き上げる「GR」バージョンの追加はファンから注目を集めそうです。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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