一体感とディテールの両立は実現できる!C-HRのチャレンジ・デザイン(後編)

「セクシー・ダイアモンド」と、トヨタらしからぬテーマを掲げたC-HR。誰もが目を見張った個性的なスタイルについてのデザイン・インタビュー。後編はボディサイドから話を聞きます。

── ボディの側面から伺います。ドアパネルの多角形はダイアモンドを意図しましたが、そのためにかなり大胆にボディをエグりましたね

「ここはボディのコアとなるダイヤモンドと、張り出したホイールフレアを有機的な面でつなげている立体構成です。また、デザインコンセプトでは、大胆かつ抑揚の利いた骨格を表現したいと考えており、よりメリハリの強い造形が狙いです。後席や荷室の広さを狙わずに、ボディを絞り込んでスタンスの良さを表現する。そのために試行を繰り返し、この形状としています」

── ドアミラー下からフロントランプへつながるショルダーの「盛り上がり」の意図はどこにありますか?

「キャビンとボディが一体のダイヤモンドという立体構成ですが、サイドウィンドウをよりボディに埋め込む(下げる)ような処理で、キャビンとボディの一体感を強化しつつ、かつフェンダーに抑揚を与える造形としています」

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