フィアット・パンダが価格据え置きで「シティブレーキコントロール」を標準装備

フィアット・パンダは、前後席ともにアップライトに座らせる典型的な背高系のシートポジションで、フィアット500と共有していますが、にわかには信じられないほどパッケージングに優れるモデルで、走りも粘る足まわりなどマニア受けしそうな仕上がりになっています。

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11月4日に受けた仕様変更では、衝突被害軽減ブレーキである「シティブレーキコントロール」の標準装備が目玉。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年・・・