スバル・XV/XVハイブリッド大幅改良の4つのポイント

安全性能では、レヴォーグやレガシィなどで採用されている先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を展開し、スバルリアビークルディテクション(後側方軽快支援機能)により、死角検知機能、車線変更支援、後退時支援を行います。

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そしてルームミラー一体型の単眼カメラを差新採用することで、先行車や対向車を検知して、ヘッドライトのハイビームとロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト(自動防眩インナーミラー付)を搭載しています。

さらに、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグを全車標準装備とするなど、総合安全性能を強化しています。

最後にボディカラーはハイパーブルーとダークブルー・パールの2色の新色を追加し全9色を用意しました。車両本体価格はガソリン車のXVが228万9600円〜259万2000円。XVハイブリッドが257万400円〜286万2000と変更前とほぼ据置の価格となっています。
デザイン変更と安全性能の充実によってXVの魅力は一段とアップしたと言えるでしょう。

(萩原文博)

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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