ルノー初の3気筒ガソリンターボ+5速MTの「ルノー ルーテシア・ゼン」の走りは?

1月8日に発売されたばかりのルノー初の3気筒エンジンを搭載した「ルノー ルーテシア・ゼン」に試乗しました。

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0.9Lの直列3気筒(897cc)でもターボによる過給により、90ps/5250rpm、135Nm/2500rpmというスペックを得ています。

最大トルクの135Nmは、1.4LのNAエンジン並というルノー謳い文句で、確かに現行フィットの1.3Lは119Nm、少し古い話で恐縮ですが先代ポロ(4代目)の1.4L NAエンジンの最大トルクは132Nm。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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