スバル好調! アメリカで過去最高の月販台数を記録

 

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2014年7月、スバルの月販台数は次のようになっています(販売台数順)。

フォレスター 14,524台(前年同月比 147.59%)
アウトバック 11,768台(同 112.55%)
XVクロストレック 6,603台(同142.43%)
インプレッサ 5,368台(同 95.62%)
レガシィ 4,679台(同 148.92%)
WRX/STI 2,005台(同136.30%)
BRZ 724台(同 102.55%)
トライベッカ 43台(同 33.59%)
合計 45,714台(同 127.00%)

前年同月ではアウトバックが最量販モデルでしたが、2014年はフォレスターがトップとなっています。

なお、XVクロストレック(日本名:XV)の販売台数には746台のハイブリッドも含まれているということですが、このXVクロストレックとフォレスターというSUVは、いずれも過去最高の月販実績ということで、スバルの人気を押し上げているといえそうです。

また、フルモデルチェンジしたアウトバックやレガシィの支持も高く、まだまだ伸びが期待される状況とスバル・アメリカはコメントしています。 

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(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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