しかしながらEVで対応した場合、現状では航続距離の実勢値が160km前後と短かく、充電時間も長く要するのが課題。
利用頻度が高い充電ステーションでは満車状態が多く、中にはマナーの悪い利用者も目立つとか。
EVは維持費の安さやスムーズな走りは大いに魅力ながら、やはりHVのような急速な普及は米国でも難しいと言います。
テスラ車のようにバッテリーを沢山積んだハイエンドモデルならともかく、普及モデルでは常にバッテリー残量を気にせざるを得ないのが実情で、エアコンをかけながら走行すると実質約70km程度しか走れないとの声も。