米カリフォルニア州のZEV対応、本命はやはりFCVか?

ただ、現在HVは「ZEV」として認定されているものの、2018年モデル(2017年秋以降)から除外されるため、今後はEVやPHVを重点的に販売しなければ規制をクリア出来ない状況。 

ZEV規制をクリア出来なければ、州に罰金を納めるか、他社からZEVクレジット(排出権)を買う羽目となり、企業の先進イメージに傷が付くことから自動車各社は規制対策を急いでいます。 

米国では新車市場の規模が大きいニューヨーク州やマサチューセッツ州など「ZEV」規制を取り入れている州が多いため、カリフォルニア州のみ車両を販売しなければ済むという問題ではありません。 

この記事の著者

Avanti Yasunori

Avanti Yasunori 近影
大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからのクルマ好きで、免許取得後10台以上のクルマを乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。