トヨタが工場廃熱による発電へ! 地域中小企業と連携

NEPC(一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会)が今年4月に公募した「次世代エネルギー技術実証事業」の補助対象にトヨタ自動車が中部電力や東邦ガスと共同で応募していた提案が選定されたそうです。

TOYOTA

今回NEPCが行った公募は経済産業省が2010年4月より推進している「次世代エネルギー・社会システム実証事業」を補完するための事業。 

採用となったトヨタの提案は工場から出る排熱を利用して発電した電力を地域の工業団地で共有するためのシステム構築。 

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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