萩原 文博 
ロンドンブーツ１号２号の田村淳さんを出演兼プロデューサーに迎えて2015年１月29日よりスタートしたのが「NEW VELLFIRE Presents VELLFIRE LEGENDプロジェクト」です。
このプロジェクトは“自由・個性・冒険”というVELFIREスピリッツをテーマに、「新型ヴェルファイア」を使って様々な挑戦を企画・実施していくプロジェクトです。その模様は、「VELLFIRE LEGEND」として毎月第2・4金曜日にYou tubeにて配信中です。
プロジェクト第1弾は人間とヴェルファイアが直線を走ってどちらが勝つか!?というヤンチャぶり。ヴェルファイアは650m、人が375mと走行距離にハンデを付けましたが、何と！ギリギリで人の勝利となりました。
続く第２弾は田村淳さんに納車されたばかりのヴェルファイアをオーディションで選ばれた人に貸出し、想いを寄せる相手にドライブ中に気持ちを伝えてもらうという「ドライブデートチャレンジ」に決定しました。
5月8日より配信される＃８「告白編」ではヴェルファイアを使用できる権利を見事勝ち取った、ちょんまげ姿が印象的な平成の侍「信長（田村淳さんが命名したあだ名）」が想いを寄せる女の子「DJ AMOさん」にいよいよ告白するというエピローグを迎えます。
告白のために用意されたシチュエーションは夜景がキレイな場所ではなく、巨大なスタジオに眩い光と鉄骨で組まれた「告白セット」。そのスケールの大きさに田村淳さんも想わず「トヨタの本気！！」と絶叫するほどです。
このスタジオで行われる前代未聞の告白ショーは「新型ヴェルファイア」に搭載された新機能の一つ、自動駐車支援システム「IPA2（インテリジェントパーキングアシスト2)」を使い、スタジオ内に設定された３ヵ所の車庫入れをして告白を行うというもの。ちなみに、IPA2は駐車空間を検知して、スイッチを押すだけで簡単駐車をサポートしてくれるというとても便利な装備です。
颯爽とヴェルファイアに乗り込んだ「信長」は後からの車庫入れ、縦列駐車そしてヴェルファイアの車幅とほぼ同じという最難関の車庫入れをIPA2のサポートを受けながら、最高にカッコイイドライビングテクニックを「DJ AMOさん」見せつけます。関門を全てクリアしいよいよ真っ赤なバラをも持って真剣告白です。この 場面には何のサポートもありません。
「こんな頭で、こんな奴ですけど・・・好きです。良かったらお願いします。」その誠意ある告白に「DJAMOさん」の答えは・・・。「友達でいて下さい。」残念、フラれてしまいました！！！
告白は失敗に終わってしまいましたが、「信長」の男らしさに対して田村淳さんからは「俺のヴェルファイアはいつでも貸す！」という男気あふれる最高のメッセージでプロジェクト第２弾は感動のフィナーレを迎えました。
そして５月22日の配信では新企画がスタート。「新型ヴェルファイア」を使った「ヤンチャな挑戦」とは一体何でしょうか。乞うご期待です。
（萩原文博）
