「最も革新的なシェーバー」は冷却ヘッドテクノロジー搭載の『ブラウン・クールテック』

エンジン、トランスミッション、ボディデザインなど「革新的な○○を持つクルマ」に惹かれるクリッカー読者は多いのではないでしょうか。
筆者もそんなひとりで、トリプルローターエンジンを搭載したユーノス・コスモやVTECエンジンを搭載したホンダ車、ジウジアーロがデザインした初代ピアッツアなどのクルマに憧れたものです。

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そんな“革新的”というフレーズがつく物に注目してしまう読者にお勧めしたいシェーバーがあります。
そのシェーバーとは『ブラウン・クールテック』。
4月上旬に発売後、好調な売り上げを記録している『ブラウン・クールテック』は、プロの家電販売の方にシェーバーに関するアンケートを取ったところ、何と81人中42人が「今もっとも、革新的なシェーバー」と同シェーバーを選択したのです。
家電の知識が豊富なプロの家電販売員に評価された“革新性”とはいったいなんなのでしょうか。

ブラウン・クールテック』最大の特徴は世界初となる“冷却ヘッドテクノロジー”を搭載していることです。
この冷却ヘッドテクノロジーとは、シェービングと同時に瞬時に肌を冷やし、しかもヒリつきを抑え、これまでにないほどやさしいシェービングを可能とするものです。
心臓部には宇宙船や人工衛星の建設に使用されている冷却テクノロジー「サーモ・エレクトリック・クーラー(TEC)」を搭載していますが、これはブラウン独自の高い技術を使ったことで手のひらサイズのシェーバーに採用することに成功したのです。
この心臓部を採用したことで冷却ヘッドと繋がり、シェーバーのヘッド側から本体側へと熱を移動させることで、シェーバーヘッド部分の熱を取りさるとともに、ひげ剃り中の肌を冷却するので、肌のヒリつきや赤みといった不快感を軽減することを可能としました。

また、肌表面から取り除いた熱や冷却ヘッドを冷やした際に発生する熱はシェーバーのボディ部分へと移動し、ヒートシンクの中に貯められます。
シェービングが終了した後、シェーバーの中に蓄えられた熱は周辺へと拡散します。

このほか、浮き沈みする刃が肌の曲面にフィットし深剃りと肌への優しさを両立することに寄与する「3連サスペンションヘッドシステム」、899パターンの網目を持ち、あらゆるひげを取り込み、 深剃りを可能にする「ディープキャッチ網刃」、ボタンを一回押すだけで、洗浄、充電、潤滑、乾燥がすべて一台で行える「全自動アルコール洗浄システム」などの機能が『ブラウン・クールテック』の革新性と製品のクオリティ向上を後押ししています。

テレビCMでおなじみのブラウンが持つ深剃り機能に、革新的な“冷却ヘッドテクノロジー”を組み合わせ肌への優しさを実現した『ブラウン・クールテック』。
世界に先駆け日本で先行発売されていることも含め、革新的な物好きが多いと思われるクリッカー読者には大いにお勧めしたいシェーバーです。
sクールテックシェーバー - Braun

(テヅカ・ツヨシ)