まだレースは始まったばかり! ル・マン24時間を日本でリアルタイムに楽しもう!【ル・マン24時間】

ル・マンは年に1度のスポーツカーのお祭り!みんなで盛り上がりたいですね。 日産ファンの方々に朗報です。ハイクロフトレーシング製のニッサンデルタウイングがクローズアップされていますが、今年のルマンは日産エンジンを積んだマシンがLMP-2クラスには13台走っています。デルタウイングを入れると何と14台!エンジンメーカ別では今年最多のマニュファクチャラーです。そんな日産自動車はグローバル本社ギャラリーでル・マン24時間レースのパブリックビューイングを実施します。

<ル・マン24時間レース パブリックビューイング> 
6月16日(土) 21:30  -  6月17日(日) 6:00 (6:30閉館予定)
 6月17日(日) 17:30  -  23:00 (23:30閉館予定)  
※当日は軽食、飲み物などの販売を予定しております。  
※イベント開催は天候等により予告無く変更・中止となる場合がございます。

GT-R参戦時にも、NISMOパドック等ではパブリックビューイングを行っていましたが、今年は日産の看板を背負ったデルタウイングが走っていますので、応援体制にも熱が入っています。260インチの大画面の前に集合です!

アウディもパブリックビューイングを行います。こちらは100名限定の予約制。既に事前募集が終了しています。 日曜日の20:00より、アウディ―フォーラムで開催されます。チェッカーファンと祝うと云う趣向は王者の貫録でしょうか。

トヨタさんは今回PVを予定されている会場の情報発表はなさそうです。上位入賞、更には表彰台の頂点も見えていそうなので残念ですが、現地からの情報発信は活発に行われるようです。来年はパブリックビューイングを企画してほしいですね。

TV放送はテレビ朝日系列のル・マン24時間放送が終了してずいぶん経ってしましましたが、ご家庭のル・マンを楽しむなら、J-SPORTです。ル・マン24時間レースはスタートの30分前から放送を開始し、J-SPORT2,3で合計12時間の中継が有ります。 解説も1995年の日本人初ル・マンウイナー、関谷正徳氏と2000年LM-GTクラス優勝の福山英朗氏、パノスのワークスドライバーとして参戦した加藤寛規氏に加え、カーデザイナーの由良拓也氏、モータージャーナリスト高橋二朗氏と豪華。 現地のリポーターも、レーシングドライバー服部尚貴氏とモータースポーツジャーナリスト貝島由美子氏が待機、日本で活躍していたドライバーもかなり多いだけに、いろんな話を引き出してくれそうです。

うちはスカパー未加入だよと云うご家庭には、ストリーミング放送は如何でしょうか。 ル・マン24時間の公式サイトはコチラです。
英 語:http://www.lemans.org/en/races/24h/update.html
仏 語:http://www.lemans.org/fr/courses/24h-actualites-course.html
日本語:http://www.lemans.org/jpn/
中国語:http://www.lemans.org/zh/
日本/中国語サイトは、ちょっと更新が遅い様です。

他にはアウディのストリーミング放送が有ります。ドイツ語ですが、R18のオンボード映像が期待されます。 http://tv.audi.de/#/01

日産自動車 パブリックビューイング情報はコチラ http://www.nissan-motorsports.com/JPN/NEWS/EVENT/2012LM/

アウディ・フォーラムのパブリックビューイング情報はコチラ http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/Special_Offer/Campaign/24_heures_du_Mans_2012.htm

<トヨタ・レーシング ル・マン24時間レース情報>
ル・マン24時間レース速報 http://ms.toyota.co.jp/en/
チーム公式ホームページ http://www.toyotahybridracing.com/
チーム公式facebook https://www.facebook.com/ToyotaMotorsport
チーム公式Twitter https://twitter.com/Toyota_Hybrid
※上記サイトは全て英語での情報発信となります。

 (川崎BASE)