スケールでっけー!トヨタ86「スポーツカルチャー構想」ですと~!【トヨタ86発表会/スポーツカーカルチャー総論】


モリゾウ社長の熱いトークの次に、多田CEと喜馬MDから86の「7つのスポーツカーカルチャー構想」がプレゼンされました。資料の文言は次のとおりです。

「86」。それは車体だけを意味しない。
オーナーの皆様と築いていく。
「スポーツカルチャー」の代名詞でもあります。
そのプロローグとして、2013年までに具体的な7つのアクションを構想しています。

これは、2013年までに具体的な7つのアクションを展開していく「カルチャー創造」の大戦略なのですね。ちなみにプレゼンの順番は次のとおりでした。

①サーキットカルチャー
②峠カルチャー
③カスタマイズカルチャー
④フォトカルチャー
⑤ネットカルチャー
⑥コラボレーションカルチャー
⑦ショップカルチャー

(86マークです)
カタカナばっかりでわかりにくいので日本語で一言でいうと、要は
①走りあり
②旅あり
③弄りあり
④思い出あり
⑤SNS・デジタルあり
⑥グッズあり
⑦たまり場あり だと解釈しました。
そしてこれらを総合的かつ有機的に取り組んで、スポーツカー文化を育むというのです。いやいや、「86」がこんなにでっかいスケールの構想だったとは、正直夢にも思いませんでした。
すっげーゾ、トヨタ!嬉しすぎるゾ、トヨタ!
(順次、個別に紹介していきます)

(86マークがお気に入り@拓波幸としひろ)