【新型ホンダN-WGN先行公開】ホンダ軽初の渋滞追従機能付ACCで日産デイズ/eKワゴンとガチンコ勝負

●「ホンダ・センシング」を標準装備。新型N-WGNが先行公開

2019年は、ホンダN-WGNのライバルである日産デイズ/デイズハイウェイスター、三菱eKワゴン/eKクロスがフルモデルチェンジ。定番モデルであるスズキ・ワゴンR、ダイハツ・ムーブも加えた軽ハイトワゴン市場は、新型ホンダN-WGNの登場で、さらに熾烈な競争になりそうです。

2019年7月にフルモデルチェンジされる予定の新型N-WGN/N-WGNカスタムのティザーサイトが6月7日に公開されました。

ホンダの軽自動車「Nシリーズ」は、2017年にフルモデルチェンジした現行N-BOXで第2世代に移行していて、Nのある豊かな生活「N for Life」を掲げ、2018年には商用バンでありながら、多彩な趣味にも対応するN-VANをリリース。N-VANはキャンピングカーのベース車としても熱い視線を集めていて、すでに複数のビルダーが簡易キャンパーをリリースするなど、広さとアイディアあふれる使い勝手が支持されています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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